日進市議会 2023-03-24 03月24日-06号
まず1点目、例えば、条例案には開館時間を9時から21時と明記されていますが、このことは地元の方との協議で決めた時間ではないことも、質疑の中では明らかになりました。なぜ地元の協議もないものを進めるのでしょうか。 また、市が赤字にならないとの根拠にしている2018年の収支分析には、営業時間を原則9時から18時、冬場は17時までと書かれています。
まず1点目、例えば、条例案には開館時間を9時から21時と明記されていますが、このことは地元の方との協議で決めた時間ではないことも、質疑の中では明らかになりました。なぜ地元の協議もないものを進めるのでしょうか。 また、市が赤字にならないとの根拠にしている2018年の収支分析には、営業時間を原則9時から18時、冬場は17時までと書かれています。
住民投票条例案については議会で賛成少数で否決をされておりますが、傍聴に駆けつけた市民の方々の人数と熱気を見ても、市民の皆さんの関心が大変高い事柄であろうかと思います。市民の間からは、この間の経過を振り返っても、市民の意思を確かめたとは言えない。とりわけ昨年5月30日の記者会見で突然の発表、豊橋公園への建設となった、なぜなのかとの疑問の声が今でも寄せられます。
なお、本市の道の駅は、道路管理者である愛知県との一体型であり、愛知県の所管する屋外トイレや駐車場などの道路区域部分については、本条例案には含まれておりません。 次に、2点目ですが、指定管理者が道の駅の運営を弾力的に行うことができるよう、第三者による使用を可能にするため、また、災害時に救助、救援場所として利用する場合を想定して設けたものでございます。
◎加藤智久総務部長 当条例案第4条第1項では、住民投票は、この条例の公布の日から起算して100日以内に実施しなければならないと規定しております。
1つ目の公共施設の適正化に向けた取組として、本会議に関連条例案を提出しておりますが、ジャンボプールの使用料について、老朽化の進行による維持管理費の増加に対応するため、受益者負担の適正化の観点から改正を行います。 また、保育園等配置計画の策定業務に着手し、公立保育園の在り方を検討する中で、鹿田北保育園の方向性を決定してまいります。
25 ◆4番(加藤厚雄) ただいま議題となりました議案第50号「碧南市スポーツ振興基金の設置、管理及び処分に関する条例」案に対する修正案について、提案理由の説明をいたします。 初めに、本文を朗読いたします。 碧南市スポーツ振興基金の設置、管理及び処分に関する条例案の一部を次のように修正する。
条例案の根拠となっている個人情報保護法は、個人情報の利活用に重点を置き、個人情報の保護のために地方自治体で先行的に整備されてきた条例をリセットし、全国共通化を図るものです。 条例案が廃止するとしている現行の日進市個人情報保護条例には、個人情報の本人からの取得、要配慮個人情報の取得の禁止、電子計算機の結合の制限が規定されていますが、議案第72号の条例案にはありません。
今回の条例案ではこれを廃止し、個人情報保護法が適用され、全国で一元化されます。また、現行の条例に比べると内容が後退しています。 現在は、本人の同意を得ることや利用目的をできる限り特定することとしており、当初とは異なる目的のために流用したり、無断で第三者に提供するなどの行為は違法とされ、一定の規制が設けられています。
質疑の中で、「審査会の中で議論のあった開示請求に係る手数料は今回の条例案では無料となっているが、当初の骨子案では300円と有料であった。
また、第6条に規定される個人情報保護審査会については、現個人情報保護条例では、特定個人情報ファイルの取扱いについて調査審議し、実施機関に意見を述べることができるものでありますが、本条例案では、個人情報の保護に関する法律に規定されている審査会への諮問の一部しか意見を述べることができず、チェック機能としての役割が後退するのではないでしょうか。
その他の出席議員 議長 早川高光 副議長 加古守 4 職務のため出席した議会事務局職員 事務局長 鈴置繁雄 議事課長 原田好美 議事係長 武陵真結子 議事係主任 野崎雄介 5 説明のため出席した者 なし 6 傍聴者 議員 4名 一般傍聴 0名 7 会議に附した事件 (1)大府市議会の個人情報の保護に関する条例案
以上のことから、本条例案に賛成するものです。 以上です。 ○議長(早川高光) ほかに討論はありませんか。 (「なし」の声あり) ないようですので、討論を終わります。 これより議案第71号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。 お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。
それで、この条例については、本市をはじめ多くの議会では、議長会で示された条例案を用いています。議長会の条例案は、総務省及び国の個人情報保護審査会と協議されたものです。改正法は、デジタル化に対応した個人情報保護とデータ流通の両立を目指しており、個別の条例よりも後退したものとなっています。
『パートナーシップ制度による宣誓を行うには、一方または双方が性的少数者である2人の者の関係にあることを確認しなければならないが、この手続は条例案で禁止している公表の強制とはならないのか伺う。』との質疑があり、これに対して、『パートナーシップ制度は、制度を利用したいと考えるお二人が、御自身の意思に基づき宣誓を行っていただくものである。
議案第67号が可決されました場合、大府市議会の個人情報の保護に関する条例案の提出について協議していただくため、この日の本会議休憩中に議会運営委員会を開催していただく予定ですので、よろしくお願いいたします。 以上で説明を終わります。 ○委員長(山本正和) 説明がありましたが、何かありますか。
そうしたことも踏まえて、国が示してきたこの条例案といいますか、この制度のやり方につきましては、常滑市のやり方、常滑市でもそのまま対応できると、常滑市にも対応できるというようなことで考えて、条例に出させていただきました。 ○議長(稲葉民治) 通告による質疑は終わりました。 次に、議案第67号から議案第78号までの12件について、質疑の通告はありませんでした。
したがいまして、条例案の作成には中小企業を含む各関係機関で相当な時間や労力が必要であると考えておりますので、繰り返しの御答弁になるかもしれませんが、関係機関における条例制定への機運が必要と考えております。
市の条例案では、現時点では、提案募集をしないことが前提になっておりますが、その背景を伺います。 ○水野良一議長 行政管理部長。
以上が今回の補正予算案の主な内容でございますが、このほか条例案、単行案等につきましても提案をいたしております。これらの諸議案につきましては、議事の進行に伴いまして関係部課長からそれぞれ説明させますので、何とぞよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○堀田伸一議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
まず、1点目、条例案が廃止するとしている現行の日進市個人情報保護条例には、個人情報を取得するときは本人からこれを取得しなければならない、第4条。それから、要配慮個人情報の取得の禁止、第5条、電子計算機の結合の制限、第14条が規定されていますが、条例案にはありません。個人情報の保護の観点から、どうお考えですか。 2点目です。